最近、空港や観光ツアーなどで利用されているセグウェイと移動手段のモビリティとして期待されている電動キックボード。
「セグウェイと電動キックボードどっちがいいの⁉」とお思いの方も多いはず。
実は両方販売している会社が国産メーカーにあるんです。
今回は2015年から電動モビリティの開発・製造を行っている日本メーカーの「キントーン(KINTONE)」をご紹介します。
キントーン(KINTONE)とは

「令和の移動革命」インパクトのある言葉を残した国産の老舗メーカー

ドラゴンボールの筋斗雲ぐらい軽いらしいぞう!
1、安心の国産メーカー
茨城県常総市にある電動モビリティの会社。
海外メーカーが多い電動キックボード業界の中でめずらしい日本の会社。
電動キックボードの「生産を内製化し、すべて自社工場にて生産」しているようです。
安価な製品は外国に生産を外注していることも多いため、すべての部品を把握することは難儀。
また作られている国によって違いはありませんが、「イメージ」を持たれてる方は多いのかなっと・・・
そんな「純正」「新品」などが好きな方には向いているモデルになりますね!
2、クラウドファンディング「Makuake」にて信頼実績あり

「Kintone α GO(キントーン・アルファゴー)」を販売
2019年に開始されて、総額27,036,240円を実現。
目標金額50万に対して2,000万円以上のお金を集めることに成功しました。
それだけ注目を集めた人気商品であったということです。
✔当時の重大特徴
- 最高速度:20〜30km
- 最大走行距離:1回の充電で5~10km
- 本体サイズ:縦105cm、横47cm、高さ120cm
- タイヤ外径:直径14cm
- 本体重量:10kg
- 最大体重制限:120kg
✔ラストワンマイルの移動革命
ラストワンマイルとは・・・
利用者の最寄りに位置する基地局から目的地を結ぶ最後の区間のこと。
3、セグウェイと電動キックボード二刀流
モビリティという点で似ている、セグウェイと電動キックボード。
キントーンは2点とも開発を行い、発売をしている。
そのため、電動の移動手段の「ものづくり」において優位な製造ができることは間違いないです。
詳しくは下記にてキントーンから発売されている「セグウェイ」と「電動キックボード」を徹底紹介。
比較 セグウェイと電動キックボード
詳しくはこちらの記事で解説しているのでぜひご参考に!
【徹底比較】セグウェイと電動キックボード 免許は⁉公道は⁉値段は⁉
キントーンから発売されているセグウェイと電動キックボードについて
キントーン オフロード | Kintone Offroad (ミニセグウェイ)
価格:53,790
- 充電時間 :2-3時間
- 走行距離 :約20km(満充電時)
- バッテリー:4000mAh
- サイズ :横700mm × 縦230mm
- 充電回数 :充電回数500回以上
- カラー :6色のカラーバリエーション
1、従来の1.5倍と言われるちょっと大きめのセグウェイ

エアレスタイヤのため、パンクの心配なし。
安定感のある走りができるため、危険が少なくなります。
セグウェイは大人だけの乗り物ではなく、子供も楽しめる乗り物です。
国産メーカーである所以として、親が気にする心配する「安全性」という面では
安心して使える仕様です。
2、オプションの充実

立ち乗りに不安のある方向けに3輪電動カートにして遊ぶこともできます。
お子様の目線にたったオプションを兼ね備えています。
3、半年間の保証付き

「買ってから、後悔したくない!」それは誰しもが思うことです。
日本語説明書がついた、半年間の無料修理保証の付いた国内保証書が発行されるので
購入したあとも、何かあった際には車両を修理してくれるので安心です。
Kintone Model One | 電動キックボード モデルワン
価格:65,780
- 充電時間 :5時間
- 走行距離 :約13~18km(満充電時)
- バッテリー :6000mAh
- サイズ :展開時 1080mm×430mm×1140mm
折り畳み時1080mm×430mm×490mm - 充電回数 :充電回数300回以上
- タイヤサイズ:8.5インチ
- 重量 :12.5kg
- 制限体重 :100kg
- カラー :2色のカラーバリエーション
1、デザイン性が抜群

無駄なものを削ぎ落としたシンプルなデザインが特徴。
重量が12.5kgなので、持ち運びが簡単。
自宅内での遊びや、趣味にも最適です。
2、万人受けするスペック

オーバースペックでもなく、物足りない機能性でもないちょうどよいくらいの性能を持っています。
大容量のバッテリーを搭載で5時間で充電ができちゃいます。
3、操作性が抜群
チェックポイント!操作はこれだけ!
- 電源OFF → ボタンを長押し → 電源ON
- 電源ON → ボタンを長押し → 電源OFF
- 電源ON → ボタンを1回押す → ライトON
- 電源ON → ボタンを2回押す → 制限モード切り替え
4、絶妙な価格設定
安かろう悪かろうではなく、2015年からモビリティを製造しているので安定感はあります。
公道走行ができない対応としては、かなり妥当な金額を攻めてきている!!!
「個人が日常生活で近距離の移動に用いる」という用途で開発されたセグウェイでしたが、
法律の問題もあり、日本では公道走行ができず、認知されなかった印象です。
しかし電動キックボードはバイクと自転車の間の存在として、公道走行に向けて規制緩和が進んでいます。
そんな2つのモビリティの両方を、開発販売しているキントーンは、貴重な存在です。
詳しくは下記公式サイトをご参考にしていただけると幸いです。
【KINTONE (セグウェイ式)】
