glafitの立ち乗り電動スクーター(キックボード)「X-SCOOTER LOM」

大手IT企業サイバーエージェントの子会社が運営しており、ソニーやシャープなどの有名企業も活用してきた日本のクラウドファンディングサイトの代表的な存在の「Makuake(マクアケ)」にて金額達成した「X-SCOOTER LOM」

なんと応援購入総額が目標金額400万に対して、1億円以上を達成するという驚異の人気。

目次

glafitの立ち乗り電動スクーター「X-SCOOTER LOM」

出典:glafit

電動スクーター(キックボード)の特徴

・CO2排出量を減らすなど環境に優しい
・ラストワンマイル【0.5~4km(徒歩5~45分)】の移動に適したモビリティ
・先進国においてはシェアリングモデルで現在急速に普及中。

withコロナ時代の新しい移動スタイルとして可能性のある移動手段

立ちのりスクータ「LOM」の特徴

アプリとの連携

出典:glafit

専用スマートフォンアプリにより、本体のスイッチのONとOFFが可能。また離れていても、バッテリー残量や、航続可能距離などを確認する事が可能。本体付属のキーを家族や友⼈とシェアして利⽤する事もできちゃいます。

バッテリーの着脱が可能

出典:glafit

直接コンセントに繋いで、充電することは必要ありません。コンセントが届く位置に置いとかないといけない、、、スペースがかなり奪われる、、、そんな心配必要ありません。空いているスペースに本体は置いておいて、バッテリーだけ取り外して、充電することが可能です。バッテリーを1つ購入すれば、永遠に電動キックボードを運転させることができます。

安心のMade in Japanモデル

出典:glafit

デザインからフレーム設計、電気系統に⾄るまで全てglafitが⾃社開発し、本社を置く和歌⼭で組み⽴てを⾏います。USBポートが標準装備されており、スマートフォンなどの充電も可能です。

新開発のPanasonic製BMS(Battery Management System)モジュールを搭載。学習機能を備えており、走行すればするほど学習を積み重ね、ユーザーの行動に合わせた航続距離や電池残量をアプリで正確に表示します。

その他のone point「遊び心満点」のミニトレーラー

出典:glafit

100kgまで牽引できるミニトレーラーの接続が可能。
まさにオフロードでの使用も考慮したハイテクモビリティーです。

商品スペック

本体重量     :14.0kg
(バッテリー抜き)
標準バッテリー重量:2.5kg
対荷重      :100kg
タイヤ      :前輪12インチ
          後輪10インチ
充電時間     :約5時間前後
走行距離     :約40km
*オプションの⼤容量バッテリーに交換することで航続距離約60Km可能
速度       :
3モードからシーンに合わせてセレクト可能。
High:25km/h以上、
Mid:約25km/h時、
Eco:約10km/時
カラー      :全4色
(ホワイト・スカイブルー・モカベージュ・マットブラック)

最後に

日本での今後の課題はどのように電動キックボード(スクーター)が公道を走行できるようになっていくかです。法令上「原動機付き自転車」として扱われる電動キックボード (スクーター)は海外製のものが多く、多くは輸入したものを日本の代理店や販売店で販売しているものが多いです。したがって海外では走れるのに、日本では保安基準を満たしていない為、走行すると警察に捕まってしまうパターンは多くあります。今回ご紹介したglafitのように国内で設計から製造まで手掛けているMade in Japanモデルの商品は、日本の法律を基準に作られている為、公道で走行できることはもちろん、日本人にあった設計がなされています。今後国内生産の機種が増えて、普及していく可能性が非常に高いので伝送キックボード(スクーター)業界は要注目です。

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