2021年1月販売開始 ハイパワー電動キックボードZERO10X

今回はちょっと変わったハイパワーモデルの電動キックボードをご紹介。
公道での走行も可能なZEROシリーズの「ZEREO9」のSWALLOW合同会社から
新たに2021年1月に販売開始するNEWモデルをご紹介。

✔︎こんな疑問に答えます。
・どんな会社が製造してるの?
・「ZERO10X」の特徴は?
・「ZERO10X」のスペックは?

目次

2021年1月販売開始 ハイパワー電動キックボードZERO10X

どんな会社が製造しているの?

会社名:Falcon PEV
シンガポールの拠点とするe-モビリティのパイオニアであり電動キックボード製造メーカー。
2013年に設立し、電動スクーター、電動自転車、オリジナルのスペアパーツを提供しています。
(保証やメンテナンス等も行う)

日本では下記販売店から購入ができるようです。

【SWALLOW合同会社】
Falcon PEVとパートナーシップ契約
設立年月日:2019年4月12日
事業内容 :電動キックボードおよび関連グッズの販売・レンタル
住所   :〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延1-1-7 
ECサイト「SWALLOW」を立ち上げ、電動キックボードの普及に努めている。

*Yahooショッピング等でも予約販売を開始しているようです。

「ZERO10X」の特徴は?

【商品スペック】

バッテリー  :48V 23Ah
ホイール径  :10インチ
タイヤ 前後輪 :ニューマティック(空気タイヤ)
ブレーキ    :ディスクブレーキ
航続距離    :60km
最大負荷    :120kg
トップスピード :60km/h
重量      :35Kg
サスペンション :前輪:スプリング 後輪      :スプリング
ライト    :前面:LED(3個) 
        後方:LED(3個)
コントローラー:25A
出力 1000W(500W×2 デュアルモーター)
サイズ(折り畳み):長さ1230×幅320×高さ500mm

価格:279,980円(税込)

【特徴(おすすめのポイント)】

1,000W×2(2,000W)BLDC ハブモーターで最高時速約65kmとなんと言ってもハイパワー。
10インチエアータイヤを装着しているのでオンロード、オフロード問わず、悪路でも雨の中でも安定して走行する事ができます。
またハンドル部分にはスピード、移動距離、バッテリー残量などが一目でわかるLCDディスプレイがついているので、走行時に確認したい場合でも、簡単に状況確認ができます。
折りたたみ式でコンパクトになるので持ち運びや収納も便利に行え、移動やレジャーに、用途は無限大のモビリティ!今話題のラストワンマイルモビリティーとしても大活躍すること、間違いなし!!!

最後に

ナンバーを取得すれば、もちろん公道走行は可能で、登録としては「原付2種」になるので、力強く公道を走る事ができますよ。(50ccを超え125cc以下の二輪車を第二種原動機付自転車)
現在、電動キックボード(スクータ)業界はかなり発展してきており、推進協会が発足する程、今後期待されているマイクロモビリティーの1つです。【日本電動モビリティ推進協会(JEMPA):SWALLOW合同会社、glafit株式会社、クリエイティブジャパン株式会社、ベルッド株式会社、合同会社E-KON、株式会社ブレイズの合計6社で発足された次世代に向けた 電動モビリティの在り方を提言する協議会】
業界団体JEMPAの勉強会でも「ZERO10X」が初披露されたようで、2021年の1月が楽しみなモデルです。

【2021】おすすめ電動キックボード36選 通勤・公道使用可能

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