【徹底解説】電動キックボードって15km/h以下は免許不要⁉ヘルメットも不要なの⁉

【公道仕様】電動キックボード

【徹底解説】電動キックボードって15km/h以下は免許不要⁉ヘルメットも不要なの⁉

アメリカやヨーロッパなどの海外では規制があまり厳しくないこともあり、電動キックボードをモビリティとし利用している光景が見られます。先進国の中で電動キックボードが実質認められてないのはイギリスと日本ぐらいのよう・・・

日本では今まで法律上の規制が厳しく、なかなか生活の一部に取り入れられなかった電動キックボードですが、ここにきて流れが大きく変わってきました。なぜなら「法律が緩和」の方向に向かっているからです。実際にニュースでは「15km/h以下の速度であれば免許すらいらない⁉︎とまで言われるようになりました。本記事では「実際のところどれだけ規制が緩まるのか⁉︎」を詳しく解説します。間違えると、警察に捕まる可能性もあるので、ぜひ参考にしてみてください。



結論 現在は公道車道を走るためには免許は必須!ヘルメットも着用義務!
*ただし特例措置が認められた事業者と対象区間に限り、対象外


電動キックボードの交通ルール

2021年4月8日に警視庁から「電動キックボードに係る産業力強化法に基づく特例措置」が通達されました。現在の交通ルールから新ルール案が提案され、今後電動キックボードの公道でのルールが変わろうとしています。

電動キックボードの交通ルール

<現在>
・原動機付自転車に分類
・車道のみ走行可能
・公道を走行する際は免許必須
・ヘルメットの着用も義務力する内容

<新ルール案>
・時速15km/h以下であれば「小型低速車」に分類
・歩行者専用・自転車専用道路路側帯走行可能
・運転免許不要
・ヘルメット着用は任意
*ただし16歳程度に達している必要がある

かなり踏み込んだ規制緩和となっており、新ルール案では16歳程度に達していれば、運転免許不要で、ヘルメットの着用も任意となっています。

実際に新ルールが適用されている⁉

電動キックボードの特例措置が認められた事業者であって、その事業者が提供している車体を利用する場合には認められた適用場所にて「ノーヘル」で公道を走行することができます。

下記①〜④までが現在認められている事業者となります。

①会社名 :株式会社Luup
適用場所:大阪市、品川区、渋谷区、新宿区、世田谷区、南区、目黒区
②会社名 :株式会社mobby
適用場所:福岡市
③会社名 :株式会社Exx
適用場所;藤沢市、柏市、渋谷区、世田谷区、豊岡市
④会社名 :長谷川工業株式会社
適用場所:大阪市、千葉市

ただし自分で購入した電動キックボードや上記事業者以外の車体では新ルールが適用されないので現在のルールを守らず、公道を走行した際には警察に捕まることとなります。

違反した場合どうなるの?

道路交通法第62条の違反で処罰の対象となり、「3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金」の罰則があたえられます。

現在必要な免許は?

A、原動機付自転車免許
<免許取得できる年齢>

16歳
<免許取得にかかる金額>
10,000円以下
*免許取得場所によって違いあり
<免許取得にかかる日数>
最短1日
<難易度>
試験は学科のみで普通自動車免許と違い実務はなし。
事前に問題集などで学習すれば一発合格することも可能です。
<運転できる対象>
排気量50cc以下(電動の場合は出力600W以下)のバイクなら運転可能。
スクーターorミッション車を問わずに運転できます。
定格出力600W以下の電動キックボードであれば、原付免許で運転可能です。

600Wを超えていれば運転できないの?
原動機付自転車免許では運転できません!ただし現在ほとんどのメーカーが600W以下のモデルを販売しているため、心配ありません。

ちなみに普通自動車免許を取得すれば、原付免許も付属しているので、自動車、バイク、電動キックボードに乗車可能となります。

今後の展開

どんどん規制が緩和されていく可能性が高いです。今後、日本の公道にも電動キックボードのようなモビリティが多く走る光景が見られると思います。実際に現在すでに都市を中心に「シェアリングサービス」が展開されているので、実用性や便利さが認められれば、今後さらに拡大していく可能性が高いです。最安値でLuup にて初乗り10100円にて提供されているので、他のモビリティよりもかなり安く移動が可能となっています。また海外、国内問わず、車両を販売する会社も増えてきており、車種も豊富になってきました。5万円下回るモデルもあり、維持費用が車やバイクよりも安価なため、今後ますます受容が上がっていく可能性が高いです。ぜひ1度お試しあれ。

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