- 近所の人に、何か言われるのが怖い…
- 田舎道を走行!周りの目が気になる。
- 本当に買うべきなのか、教えて!
モビリティとして、電動キックボードが注目されていますが、「実際に購入してから後悔したらどうしよう?」と悩まれている方は多いです。

電動キックボードって公道走っているときに目立つから、恥ずかしいな・・・

サドル付きタイプの電動キックボードがあるので、周りの目が気になる方も安心して走行できます。
今までと違うモビリティに不安を感じるのは当然!
「座っても運転可能できる電動キックボード」としても使用できたらどうでしょうか?

「バイク」としても利用できるということじゃ!
下記のように、2つの使用用途に分けて、自由に選択ができます。
実は、僕が初めて電動キックボードを購入したときに唯一後悔したのが、「サドル」がなかったことです。
サドルも含めて、検討すれば良かったなと…
なぜなら、サドルは取り外しができるからです。
電動キックボードを求めて購入しましたが、「たまに座って運転したいな…」と思うことがあります。
そんなときに「サドル付きのモデルを購入すれば良かったな〜」と少し後悔することがあります。
【こんな方におすすめ】
- 立ち乗りだけでは飽きっぽい
- 長距離での移動にも使用したい
- 周りの目が気になって電動キックボードの購入を決断できない
今回は、下記条件を満たすおすすめの電動キックボードを徹底比較します。
【本記事で選別した電動キックボードの条件】
- 公道走行ができるモデル
- 購入したときから、サドル付属
- サドルの取り外しができる
【サドル付き】公道で座れる電動キックボードおすすめ3選
- B.CROSS EVスクーター
- COSWHEEL EVスクーター
- ブレイズ EVスクーター
B.CROSS EVスクーター 価格:119,800円
*2022年現在は販売停止されているようです。

価格:119,800円
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :28kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :35-45km
- 充電時間 :8-9時間
- サイズ通常:1120×550×1130
- ブレーキ :ダブルディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:13Ah
- ホイール径 :10インチ
- 登り勾配 :20°
- 電気代 :20円/回
- カラー:ホワイト/グリーン/ブルー
【おすすめポイント】
- バッテリーの取り外しが可能
- 安全なBMS機能を搭載
- カラーバリエーションが豊富
1、バッテリーの取り外しが可能
通常はこのようにコンセントに接続して、充電しなければいけません。

バッテリーだけの購入も可能なので、1つ予備を常備しておけば、充電の時間を短縮。コンセントにつなぐのはコンパクトなバッテリーでOK。家の中に電動キックボードの保管場所を作る必要はありません。
2、安心なBMS機能を搭載
バッテリーから発熱して、煙がでている・・・
そんな危険な状態を起こさないように、異常事態を検知するためのICチップが内蔵されています。

もしものときの備えには最適です♪
3、カラーバリエーションが豊富
下記4種類のカラーから選択が可能です。
- ホワイト
- グリーン
- ブラック
- ブルー

COSWHEEL EVスクーター 価格:126,500円
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :22kg
- 耐荷重 :100kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :30km〜45km
- 充電時間 :4-6時間
- サイズ通常:1100×700×1150
- サイズ折畳:1100×700×470
- ブレーキ :ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- ホイール径 :10インチ
- 防水レベル :IP54
- 電気代 :13円/回
- 登り勾配 :20°
- カラー :シルバー/グレー
【おすすめポイント】
- スマートキーによる防犯機能
- 出荷前に全数検査による品質保証
- 付属部品にも豊富
1、スマートキーによる防犯機能
電動キックボードでスマートキーがついているモデルは数少ない希少性の高い車種となります。
特にサドル付きの電動キックボードでスマートキーが標準装備なのは「コスウェル」と「フリーマイル」のみ!
スマートキーは下記の方には必須の機能
- 電車までの通勤として利用する方
- 家の外に保管する方
- スーパーへ買い物、自転車置場に保管する方
2、出荷前に全数検査による品質保証
抜き取り検査ではなく全数検査を実施!!!
あなたの手元に届く商品がまさかの「検査されてない1点に当たってしまった…」ということはありません。
購入したモデルは全て安心して乗車できます。
3、付属部品にも力を注ぐメーカー
使用する方のかゆいところに手が届くメーカです。
【収納バック・ハンドルバック】
持ち運びをしたい方には・・・
収納バックがおすすめです♪
こんな時に便利!
- クルマに入れるに運ぶ時
- 家の中に保管する時。
- 公共交通機関の中に持ち運ぶ時

長距離で移動したい方には・・・
ハンドルバッグがおすすめです♪
こんな荷物を入れるのに便利!
- 携帯電話
- ポケットティッシュ
- アルコール
- 財布

電動キックボードでいつも困るのが荷物の置き場でした・・・

荷物を保管するスペースが全くないんじゃ!

下記カラーから選択が可能です。
- シルバー
- グレー
- ホワイト
- ブラック
- ブルー
- グリーン

ブレイズ EVスクーター 価格:149,600円

価格:149,600円
仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:350W
- 重量 :24.8kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :30km/h
- 最大航続距離 :35km
- サイズ通常:1170x580x1000
- サイズ折畳:1100x580x420
- 充電時間 :3.5時間
- ブレーキ :前後輪ディスク
- タイヤサイズ :10インチ
- 防水性能 :本体IP54配線IP67
- 登り勾配 :15°
- 最大出力 :476W
- 充電電気代 :約13円
- カラー :ホワイト/カーキ/ワインレッド/ブラック
【おすすめポイント】
- サドル(座席)の折りたたみができる
- 車体下部にローラー装備!持ち運びがラクラク
- 販売されるすべての車体を日本で検査
1、サドル(座席)の折りたたみができる
他の電動キックボードは「取り外し」ができるモデルが多いですが、
ブレイズは「折りたたみ」ができます。

工具は一切不要で折りたたみができます。
2、車体下部にローラー装備!持ち運びがラクラク
車体重量が24kgあるので、実際に持ち上げるのはものすごく大変です。
女性1人ではなかなか持ち上げることができない…
そんなときに便利なのが、下部についているローラー。
車体を転がしながら、積み込み場所まで移動ができます。
持ち運びをしたい方にとって、ローラーはすごくありがたいです。
3、販売されるすべての車体を日本で検査
抜き取り検査ではなく、全数検査を行う徹底ぶりです。
専門スタッフが1台ずつ不具合の有無を確認しているそうです。

上記のような保証期間を実現できているのも、自信の現れかもしれませんね♪

最後に・・・
今回は、「公道走行可能なおすすめサドル付き電動キックボード」を徹底比較しました。

電動キックビードをこれから始めたいという方に個人的におすすめなのは「COSWHEEL EVスクーター」ですね♪

何で「COSWHEEL EVスクーター」がおすすめなの?

サドルの折畳ではなく、サドルの取り外しができるからです。

スクーターでもキックボードでも使えるから後悔が少ないはずじゃ!
オプションが豊富なので、これから電動キックボードを始めたい人のライフスタイルに合わせて選択ができます。
COSWHEEL EVスクーターに関してはこちらの記事でも徹底解説しておりますので、電動キックボードの購入を検討している方はぜひご参考にしていただけると幸いです。

もっと幅広く自分に合う電動キックボードを探してみたい方は下記記事をご参考にしていただけると幸いです。公道走行ができるタイプから、オフロードに適したモデルまで、広くご紹介しております♪
【2022】おすすめ電動キックボード36選 通勤・公道使用可能

どんな保険に入ったらいいかは、人それぞれの状況によって変わってきます。あなたにあったベストな保険はなんでしょうか?少しでも手助けになれば幸いです。
保険は必要?公道走行可能な電動キックボードの自賠責・任意保険

公道で走るときに、ヘルメットは必須です。下記記事ではおすすめのヘルメットをご紹介しております。
【ハーフキャップがおすすめ】原付登録の電動キックボードに最適人気ヘルメット
