
毎日満員電車での通勤に苦しんでいないかな?

電動キックボードは通勤を快適にするツールですよ!
✔こんな方におすすめ
・自転車は暑くて汗が止まらない‥
・スーパーに行きたいのに、交通手段がない
・満員電車はもう嫌!
無駄な電車やバスでの通勤を無くして人生豊かにしませんか?
いまの移動手段をストレスに感じている方はかなり多いと思います。毎朝、満員電車に揺られながら、「人にあたって汗がべちゃっ・・・」
ちょっと距離があるけど、電車に乗るのはめんどくさいから、自転車で通勤。「会社についたときには、汗びっしょり・・・」
近場のスーパーに行くのに良い交通手段がなくて、重い荷物を運びながら徒歩で移動。「スーパーについたときには、すでに息が上がっている・・・」
そんな生活に嫌気がさしていませんか?
ちょっとした距離の移動を快適にしてくれるツールが「電動キックボード」です。

電動キックボードって公道走行できるの?

保安部品が装備された『原動機付自転車』登録の電動キックボードなら、公道走行できますよ♪

走行中に充電がなくなったらどうするの?

エンジンを切れば、歩行者扱い。歩道を押して歩くことも可能です♪
スクーターのデメリットだった「充電が無くなったら、どうしよう?」という課題も解決。
徒歩や自転車よりも移動スピードは早く、バイクや自動車よりもコストパフォーマンスに優れる電動キックボード。
今回は「こんな人にはこんな電動キックボードがおすすめ」金額別に用途にあった『【タイプ別に徹底比較】公道走行のためのオススメ電動キックボード5選』を紹介!!!
【低価格モデル】金額:5万〜10万
初めて購入する人にとって、1番気になるのが「価格」です。

そんな高い金額払えないな〜

「できれば安く購入したい!」と思うのは当然です!
どんな機能やスペックが自分に必要なのか、最初は分かりません!
オーバースペックなモデルは初心者には必要ないと思います。
① eXs1 エクスワン
公道で走行できる電動キックボードでは最安値。オーバースペックでなく、最低限の機能は全て完備。最初に購入するモデルとしてはコスパ最強モデルです。バイクやスクーターなどを専門とする「カスタムジャパン」が販売をしているモデルです。
価格:54,208円

仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:350W
- 重量 :13.5kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :25km/h
- 最大航続距離 :18-25km
- サイズ通常:1080×430×1310
- サイズ折畳:1080×430×480
- 充電時間 :3-5時間
- ブレーキ(前輪) :電子
- ブレーキ(後輪) :ディスク
- 搭載バッテリー:36V7.5AH
- タイヤ :8.5インチ
- 登り勾配 :15°
- 防水レベル :IP54
- 保証期間 :6ヶ月
- カラー :ブラック
特徴は?メリットは?
- 6万円を下回る圧倒的なコストパファーマンスです。
- 公道走行可能モデルとしては軽いため、持ち運び便利です。
- 通勤・通学・買い物と用途別に使用できます。
- バイク用品を扱う「カスタムジャパン」が販売するため、安心保証付きです。


どんな方におすすめなの?
- 初めて電動キックボードを購入しようと考えてる
- 試しに1台買ってみようかと検討している
- 通勤・通学・買い物など多くの用途で使用する

② E-KON grande2.0
納車前に国内で全台を点検している安心メーカーの電動キックボードです。生産は海外ですが、兵庫県に会社があり、企画、設計、改良まで一貫して開発を自社で行う「E-KON」。10万を下回るモデルでコスパ良し。初めて購入する方にはおすすめの1台です。
価格:96,690円

仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:350W
- 重量 :17.5kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :38km/h
- 最大航続距離 :35km
- 充電時間 :3-4時間
- サイズ通常:1210×200×670
- サイズ折畳:1210×200×420
- ブレーキ :両輪ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- タイヤサイズ :前後10インチ
- タイヤ種類 :チューブレスエア
- カラー :ブラック
特徴は?メリットは?
- 3〜4時間で充電可能なため、再始動が早くできます。
- 電車など公共交通機関への持ち込みが可能です。
- 無駄なものは省いたシンプルなデザインでスタイリッシュです。
- 公道を走れる電動キックボードの中では10万円を下回るコスパ最強の1台です。
どんな方におすすめなの?
- 初めて電動キックボードを購入する
- 使用する距離が35km以内
- かっこよく電動キックボードを乗りこなしたい
航続可能距離が35kmなので、ちょい乗りにも、長距離移動には適する万能タイプの電動キックボードです。公道を走れる折り畳みキックボードの中ではシックでかっこいいモデルなので、男性はもちろん!女性にもおすすめしたい1台です♪なんといっても価格が10万円を下回るという、コストパフォーマンスは魅力抜群。「興味があり、まずは1台試し購入したい」という方にはこちらをおすすめします!
【ちょっと贅沢モデル】金額:10万〜15万
③ T9
価格:119,800円

仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:600W
- 重量 :18kg
- 耐荷重 :120kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :45km
- サイズ通常:1050×195×354
- 充電時間 :8-10時間
- ブレーキ:フロントディスク/リアドラム
- バッテリー電圧:48v
- バッテリー容量:13.0Ah
- タイヤサイズ :9インチ
- タイヤ種類 :ソリッドタイヤ
- カラー :ブラック
特徴は?メリットは?
- 最大40kmまで速度が出せる高速タイプ。(原付自動車の法定速度が30km)
- 航続距離が45kmまで可能なため、長距離運転ができます。
- 手でブレーキ操作をするタイプのため、より原動機付自動車に近い運転ができます。
- モーター出力が600wとパワフルなため、坂道での走行も難なく可能です。
どんな方におすすめなの?
- とにかくパワフルなモデルが欲しい
- 使用する距離が40km以内
- 通勤はもちろんだけど、オフロードでも使用したい
安全性に優れたOFFロードでも多様できるのが「T9」の特徴です。モーター出力の高い、パワフルキックボード。また両サイドにミラーが装備されていたり、ブレーキはフットブレーキではなく、ハンドブレーキだったりと、より安全性を考慮しているモデル。ナンバーステーは工具なしで取り外し可能なので、オフロードでも使用する方にはおすすめです。通勤にもオフロードにも使える万能キックボードです。
Tシリーズに関しては詳しくは下記の記事にて徹底解説しております。
【電動キックボード】Tシリーズ比較「T9・T10・T10X」

④ ZERO9
価格:119,800円

仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:600W
- 重量 :18kg
- 耐荷重 :100kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :40km
- サイズ折畳:1000×200×390
- 充電時間 :5時間
- ブレーキ :ディスク/ドラム
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:13Ah
- タイヤ :9インチ
- タイヤ種類 :前後輪ニューマティック
- カラー :ブラック
特徴は?メリットは?
- 最大40kmまで速度が出せます。(原付自動車の法定速度が30km)
- 航続距離が40kmまで可能なため、長距離運転ができます。
- 充電が5時間と他の電動キックボードと比べると短いです。
- 装備がシンプルでかなりスタイリッシュです。

折り畳み可能スタイリッシュなフォルムが魅力!
どんな方におすすめなの?
- 夜間も運転することが多い
- 使用する距離が40km以内
- かっこよく電動キックボードを乗りこなしたい
他の電動キックボードと比べて、最大速度40km・最大航続距離40kmと機能的に比較するとかなり平均的な機種となります。充電が5時間とかなり短くチャージできるのが魅力的。また前面LEDと後方LEDが装備されており、夜間も安心して運転できることが特徴的な1台でもあるので、是非1度お試ししてみても良い商品ですよ!
⑤ COSWHEEL ev scooter
価格:126,500円

仕様・スペック・特徴
- モーターパワー:500W
- 重量 :22kg
- 耐荷重 :100kg
- 最高速度 :40km/h
- 最大航続距離 :30km〜45km
- 充電時間 :4-6時間
- サイズ通常:1100x700x1150
- サイズ折畳:1100×700×470
- ブレーキ :ディスク
- バッテリー電圧:48V
- バッテリー容量:10Ah
- ホイール径 :10インチ
- 防水レベル :IP54
- 電気代 :13円/回
- 登り勾配 :20°
- カラー :シルバー/グレー
特徴は?メリットは?
- サドル取り外し可能な2WAY仕様。
➡街乗りでは、サドルをつけて「電動スクーター」として「座り乗り」。
➡オフロードでは、サドルを外して「電動キックボード」として「立ち乗り」。 - 標準装備のスマートキー装備。キーを挿入する必要なし!防犯ロック、防犯解除、電源ONが可能。
- 安心の「COSWHEELブランドクオリティー」。購入後1年間保証(本体、バッテリー等)付き
どんな方におすすめなの?
- セキュリティー対策は絶対
- 使用する距離が40km以内
- 趣味でドライブなど、「サドル」も使ってスクーター気分も味わいたい
こちらの1台は何と言ってもハイスペック。イグニッションキーが付属していたり、サドルの取り外しが可能であったりと、通勤で使う意外にも普段使いにも最適な機種です。また速度、距離共に平均的な機能は網羅しており、1家に1台あるととても便利な電動キックボード。ただその分コストはかかるので、使用イメージを膨らませてから、購入することをおすすめしますよ!


初めて電動キックボードを購入するしたときに、ちょっと後悔しているポイントが「サドル」です。

何で後悔してるんですか?

田舎道を走行するときに立って走っていると、ちょっと目立って恥ずかったからです。
「コスウェル」も合わせて、サドル取り外し可能な電動キックボードシリーズは下記の記事にて紹介。
え!?電動キックボードなのに座って公道走れるの?サドル取り外せば快適通勤可能【おすすめ3選】

最後に・・・
今回は低価格なモデルから、ちょっと贅沢なモデルまで、初心者におすすめの電動キックボードをご紹介しました。
いろいろな機種が販売されていますが、どれも魅力的に思えてきてしまいます・・・
どれを選べばいいか迷ったときには、「自分のライフスタイルに合わせたモデル」を選ぶようにしてくださいね♪
もっと電動キックボードのことを知ってから購入したい方は下記記事も是非♪公道走行できないモデルも含めて、幅広く種類をピップアップしております。
【2022】おすすめ電動キックボード36選 通勤・公道使用可能

電動キックボードについてまわる悩みが「保険」に関すること。自賠責保険は必ず入らなければいけない保険となります。じゃあ任意保険は入らなくていいの?そんな疑問にお答えします。
【電動キックボードの保険】費用と加入方法を徹底解説 自賠責と任意どっち?

公道を走るためには、ヘルメットは必須です。実際に電動キックボード用のヘルメットを購入した僕がおすすめするハーフキャップについて、解説しているので、是非ご参考にしてみてください♪
【ハーフキャップがおすすめ】電動キックボードに最適!人気ヘルメット6選
